多胎の子どもの記録がつけやすいアプリ、なかなかありませんよね。
ですが、ぴよログは多胎育児の人でも非常に使いやすい仕様になっています!
多胎でなくても、育児記録を付けたい兄弟姉妹がいる場合にもオススメできるアプリですね。
今回はその理由をまとめてみました。
ワンタップで子どもを入れ替えられる
双子ですから、記録する子が毎回違ったり、二人のお世話の記録をさっと見たいことがありますよね。
ですから、子どもの入れ替えは多々発生すると思います。
ぴよログは、この子どもの選択がワンタップで行えます。
ninaru baby や トツキトオカでもやってみましたが、これらのアプリは子どもの入れ替えが少し手間でした。
ワンタップで入れ替えられるのは非常に楽なので、オススメです。
子どもごとにカラーを変えられる
双子1は青、双子2は緑、などと子どもによって色を変えることができます。
ですから、今記録を付けているのがどちらの子なのか、視覚的にとても分かりやすいですよ。
離乳食の記録もできる
私は離乳食の記録は「ステップ離乳食」というアプリを使っています。
何をどれくらい食べたか、が記録しやすいので。子どもの切り替えは2タップ必要です。
ただし、ぴよログでは離乳食を食べた時間と、食べられた食材の記録ができます。
食材の記録は右下の「メニュー」の中の「食材リスト」でまとめられますよ。
食べられる食材と時間の記録だけをしたい人は、ぴよログだけでも十分でしょう。
参考までに「ステップ離乳食」のアプリも貼っておきますね。
アレクサにも対応
私は設定が難しくてできなかったのですが、アレクサで音声登録もすることができるようです。
おむつ交換のタイミングなどに、声で登録できるのは楽ですよね。
二人同時に記録できる
双子の場合、同時におむつ交換やミルクをあげることもあるでしょう。
記録時はどちらの子の記録かを選択できますので、そこで二人を選択すれば一度に記録することができます。
記録の手間が省けるので、とても楽です。
紙媒体に出力可能
育児記録は紙で残したい、という人もいるでしょう。
でも、紙でいちいち記録するのは大変ではありませんか?
このアプリでは、アプリで記録したものをpdfに出力することができます。
そしてpdfを製本してくれる業者に出せば、紙で保存することもできます。
アプリ内では「製本直送.com」が紹介されていました。
フォトブックにもなる?
それぞれの子に対して、1日1枚写真を登録したり、日記を書いたりすることができます。
これを紙で保存すれば、フォトブックにもなりそうですね。
ページ数などで異なりますが、A5サイズ、1年間の記録で2500~3000円ほどとアプリでは書かれていますよ。
フォトブックとしてはだいぶお手頃価格になるのではないでしょうか?
記録の共有ができる
ぴよログは、共有コードを発行して、相手に入力してもらえば、記録の共有をすることができます。
パパとママで共有することはもちろん、祖父母などが手伝ってくれるのであれば、合わせて入れてもらえばみんなで記録することができます。
食べられる食材の共有もできるのでありがたいですよね。
成長曲線が多胎用、修正月齢で対応してくれる
双子の場合、早く生まれてしまうことも多々あります。
つまり、単胎児よりも体重が軽く生まれてしまうのですね。
ですから、体重を一般の成長曲線上にプロットすると、小さすぎて心配になる場合もあるでしょう。
このアプリでは、双子用の成長曲線を選択したり、修正月齢で確認したりすることもできます。
小さく生まれた場合でも、その子なりに順調に成長していることがわかって安心できますよ。
まとめ
ぴよログは単胎児の親でもよく使っているアプリですので、聞いたことがあるかもしれません。
ですが、双子(多胎)育児では非常に使いやすく、これ以外考えられない、というほどでした。
多胎育児が少しでも楽になれば幸いです。
読んでくださってありがとうございました。
コメント