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【双子育児・体験談】買ってよかったもの

  双子育児
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※2024年11月 追記

双子の女の子を育てています。

今回は自分の経験談から、買っておいてとても便利だったものを紹介しますね。

今回は買うか迷いそうなもの、あまり知られていなそうなものを取り上げました!

育児用品編

ここでは買ってよかったと思う育児用品について紹介していきます。

ただし、基本的な育児用品(哺乳瓶や肌着など)は割愛してますよ。長くなりすぎてしまいますからね…

液体ミルク

お値段がするので、メインは粉ミルクですが、数本あると気が楽です!

グリコは多胎支援をしてくれていて、2024年4月時点では、アイクレオの液体ミルクをお安く購入することもできます。グリコさん、ありがとう!

粉ミルクを調乳して冷まして、としていると10分くらいはかかってしまいますからね。

双子が同時に泣き出した場合、二人の泣き声を聞きながら、あやすこともできずにミルクをつくる…、これは私にとっては苦痛でした。

また、外出時にも便利ですし、災害時の備蓄品にもなります。

液体ミルクなら哺乳瓶にうつしかえるだけですから、あっという間に準備ができます。

哺乳瓶にうつしたら、セルフ飲みで対応してもらうこともできますしね。

セルフ飲みはタオルでもできますし、セルフ飲み用の授乳クッションも売っているので、探してみてください。

我が家が授乳クッションは買っていませんので、具体的な商品の紹介はいたしません。

双子用ベビーカー

1ヶ月健診時など、双子を連れて行きたい時に便利でした。

私が買ったのはこちらのベビーカーです。お値段が比較的安いので、念のため買っておく、という考え方でもいいと思います。

使っているうちに、縦型の2人用ベビーカーにしたくなるかもしれませんから。

ちなみに、座面のクッションはリバーシブルなので、二人ともピンクや、二人ともブルーということもできますよ。

不思議なことに、ECサイトでは「1ヶ月〜」となっていましたが、公式サイトでは「新生児〜」となっていました…。謎…。

双子が横並びでベビーカーに座っている姿は、本当に可愛らしいですよ!

スキナベーブ

沐浴剤、すなわち沐浴時の入浴剤といったところでしょう。

ふにゃふにゃ体が柔らかく、あまり長湯させてはいけない新生児のお風呂、すごく気を使います。

これなら子供をお湯に入れて肌をなでるだけですから、やることや気にすることがだいぶ減ります。

3,4日に1回はベビー用のせっけんで洗って(おしりは毎日)、ワセリンで保湿しておいたら、うちの子は病院に行くような肌トラブルにはなっていません。

非常にオススメです!

搾乳機

胸が張るタイミングと、子どもたちが母乳を欲しがるタイミングが合えばいいのですが、そうでないと胸が張って痛くて痛くてたまらなくなりました。

双子では、一人に授乳している間は、もう一人の対応ができませんから、直接授乳できるときも限られるな、と私は感じています。

有名メーカーの手動搾乳機と同じ程度のお値段で電動タイプになりますので、オススメです!

※搾乳が大変になり、私は結局子どもたちが離乳食を始めたころにミルクのみの育児にしました。

バウンサー

子どもによって好き嫌いが分かれるかもしれませんが、うちの子は大好きでした。

抱っこで泣き止まないときも、バウンサーなら泣き止む、ということがあるほど。

抱っこのように腕が疲れたり、転んだり落としたり、という心配もないため、我が家では重宝していました。

もし可能であれば、モーター等を使って自動化できると、付きっ切りでなくていいので楽ですよ。(ベビーモニター等で安全は確認してくださいね。)

参考になった資料

私が非常に有用だと感じたのは、「中期のたまごクラブ」に別冊付録としてついてきた「出産準備・育児グッズ いる・いらない判定BOOK」というものです。

よく聞く「抱っこ紐」も、不要と言っている人たちも大勢いました。

実際、我が家も抱っこ紐なしで生活できています。

何が必要で何が不要か、あなた自身の生活と照らし合わせて考えるのに有効な1冊だと思います。

家電編

ここからは我が家で毎日大活躍している家電を紹介します。

見守りカメラ(Switch bot)

初めてに子育てであれば、見守りカメラは悩むところかもしれません。

ですが、私が調べたところ、大手の相場は2万円程度なのですよね…。必要かどうか悩むものにその金額は、私は手が出ませんでした。

しかし、双子であれば、動き始めると「双子1が双子2の顔をたたいている⁉」という事態や、「双子1が双子2に顔を蹴られている⁉」という事態も発生します。

身近にある動くものですから、気になってよって行ってしまうのかもしれませんね…。

ですから、我が家では見守りカメラは必須でした。

今回紹介するものは、私が購入したときの価格は5000円程度で、アプリをダウンロードすることでスマホやタブレットで見られる見守りカメラになります。

使用してみたところ、通信速度が遅いとたまに映らなくなったり、数秒間画面が固まってしまうことがありますが、おおむね問題なく使えています。

ただ、そんな高機能な物は必要なかったので、私はこちらで十分でした。

乾燥機付洗濯機

我が家で使っている乾燥機付洗濯機です。

家に乾燥機が別である人は、そちらの方が早く乾くかもしれません。

実際、1回の洗濯に4~5時間はかかっていますから。

それでも我が家は夜に1回、朝に1回、場合によっては昼間に1回洗濯をしていますから、干す時間がないだけでもだいぶ助かっています。

そしてタオルなどは干したときよりもふわふわに仕上がっていると感じます。

ぜひ洗濯は乾燥まで機械にお任せをして、楽をしてくださいね!

食洗機

我が家では食器も哺乳瓶も、すべて食洗器で洗っています。
(※哺乳瓶は食洗器OKとは書いてありません。自己判断です。)

食洗器を使ったことがある人であればイメージつくかもしれませんが、「4人用」と書いてあっても、4人分の食器を入れるのは至難の業ではありませんか?

ですから、我が家は5人用を購入しました。

まだ1年も使っていないため何年もつかはわかりませんが、1日に3、4回使っても全然問題なく使えています。

手洗いが苦でない人は手洗いの方が楽かもしれませんが、手洗いが嫌いな人、手が荒れやすい人には救世主となりますよ。

ウォーターサーバー

ミルク調乳用に購入しました。

大きい物を契約することも考えましたが、水の単価が高くてやめました。

なお、ミルク調乳用には「電気ケトル」や「電気ポット」を使う人もいますので、ライフスタイルに合ったものを選んでくださいね。

こちらの難点は、チャイルドロックがないところです。

ですが、ミルクは1歳前後で卒業するため、その後使わない可能性もありますよね。

必要になったら買い換えようかな、と思って、まずはこちらを買いました。

その他

ここから、ちょっとした小物だけど、あって非常に楽だったものを紹介しますね。

住所印

住所印は1つ作っておくと便利です。

妊婦検診の用紙記入時、出生届やマイナンバーカード作成時、予防接種の問診票記入時、保育園申込書記入時など、さまざまな場面で住所を書く機会がありますよね。

そして、すべての用紙(除:妊婦検診)が2倍です。

あるとすごく気が楽ですよ。

まとめ

初めての育児だったり、双子育児の流れがわからない中での育児は不安ですよね。

おむつの消費量も2倍ですし、服やミルクも2倍です。

1人よりもお金と手間がかかるからこそ、育児グッズは厳選して、楽できるところは楽したいですね。

0歳児の双子を育てていて、いいと思ったものを紹介しました。

参考にしていただければ幸いです。

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