我が家はDWE(ディズニー英語システム)を正規購入し、家族で週末イベントを楽しんでいます。
今回は11月、12月限定のクリスマスイベントに参加してきましたので、感想を紹介します。
なお、私が参加したのは2024年のものです。
事前準備
クリスマスイベントをより楽しむために行ったことを紹介します。
曲の予習
DWEの週末イベントでは、DWEのSing Along(SA)の曲をみんなで歌ったり、劇中で歌ったりします。
ですが、クリスマスイベントで使う曲はSAに入っている曲だけではありません!
※クリスマスシーズンは他の週末イベントでも、少なくとも1曲はクリスマスソングを歌うようです。
DWEにはズィッピーをはじめとするオリジナルキャラクターたちがいるのですが、彼らが歌っているクリスマスソングCDからも曲がチョイスされます。
こちらのCDは25分程度の曲が入って2640円(会員価格、2024年12月現在)、安くはありません…。
そこで我が家が購入したのがこちらのCDです。
ズィッピーのものよりもテンポが速い気はしますが、56曲、計1時間以上の曲が入って1300円以下で買えました。
クリスマスイベントで使う曲もすべて入っていましたので、特に困りませんでした。
サンタさんへの手紙の準備
クリスマスイベントでは、劇に登場するサンタさんにお手紙を出すことができます。
そのお手紙は、3人だけ劇中で紹介されて、前で先生やサンタさんと交流ができていました。
さて、0歳児にまともにお手紙を書いてもらうのは難しいので、我が家はファーストアート方式で行いましたよ。
やり方は次のような感じです。
まずマスキングテープで文字を作り、厚紙に貼ります。
その厚紙に絵具をのせてジップロックへ。
あとは子供たちにジップロックの上からぺちぺち叩いてもらえば、絵具が伸びて厚紙に色が付きます。
乾いた後に大人がそーっとマスキングテープを剥がせば、厚紙の上に文字が浮かび上がりますね。
こんな方法で0歳児でもサンタさんにお手紙を出すことができました。
アクティビティへの参加
DWEの劇では子供が参加できるアクティビティがあります。今回は次のような感じでした。
クリスマスツリーの飾りつけ
会場前に3か所くらい、布のクリスマスツリーが出てきて、それに飾りつけをする、というアクティビティがありました。
自分で歩ける子はもちろん、抱っこされている赤ちゃんにはお母さんに、先生から飾りが渡され、貼り付けることができましたよ。
前回参加したイベントでも似たようなアクティビティがありましたが、対象は自分で歩ける子だけでした。
今回は0歳児でも参加できたのはうれしかったですね。
会場内の散歩
DWEのSAの曲に合わせて会場内を先生やサンタさんと一緒に歩くアクティビティもありました。
前回参加したイベントでも似たようなアクティビティがありましたが、その時は自分で歩ける子だけでした。
今回は赤ちゃんを抱っこして歩いている人が多かったので、私も参加しました。
やっぱり参加できると楽しいですね。
入退場自由
時間に余裕をもって動いても、思い通りにならないのが0歳児ですよね。
今回のイベントでは、我が子は開場時間直前にうんちをしておむつ交換をする必要が出てきました。
おむつ交換場所や授乳室の案内はありませんでしたが、スタッフさんは把握されていて、聞けば教えてくれました。
小さい子向けのイベントなので、会場におむつ交換場所や授乳室はあるかとは思いますが…
念のためにこちらのアプリで調べておくといいかもしれませんね。
3年ごとに内容変更
クリスマスイベントは11月、12月の2か月限定のイベントです。
2か月の週末だけでは全国を回ることはできませんよね。
ですから、3年間同じテーマで行われるそうです。
3年に1度は参加したいと思いました。
まとめ
今回はDWEのクリスマスイベントに0歳児と参加した感想を書きました。
0歳児であっても、アクティビティに参加でき、十分楽しめる内容でした。
0歳児の料金は無料なので、0歳の間にたくさんイベントに参加できるとお得ですね。
合わせて読みたい
別のイベントに参加した感想
今回参加したイベントは2回目でした。初回に参加したのはこちらです。
イベントごとに少しずつ違うようですね。
0歳児からのDWEをオススメする理由
我が家は0歳から始めましたが、その理由をまとめました。
ただ、すでに0歳でなくなってしまっていても、語学は早くに始めるに越したことはありませんよ。
DWEをオススメする理由
他の教材ではなく、DWEをオススメしたい理由はこちらです。
お金はかかりますが、語学習得に必要なことやモチベーション維持のための仕組みなど、すべてがそろっています。
DWEを使わずに、子どもの英語をペラペラにする方法
お金をできる限りかけずに、というのであれば、こちらの本で書かれている方法が使えるかもしれません。
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