巷で「高い…！」と話題のDWEですが、使いこなせるのであれば、非常に素晴らしい教材だと思います。使いこなせるのであれば…。
そして、どうせやるのであれば、お子さんが0歳のときに始めたほうが圧倒的に得です！
今回は0歳の時に始めたほうがいい理由を、主観を交えて解説していきますね。
LとRの音の区別がつく
LとRの発音の区別がつかなくなるのは、生後10か月ごろだそうです。
（TEDの「The linguistic genius of babies/ Patricia Kuhl」※パトリシア・クールさんの 「赤ちゃんは語学の天才」、より）
日本語には英語のLとRの音はありませんから、それを聞き分ける能力がなくなっていくのでしょうね。
逆に言えば、この時期に英語を聞かせておけば、LとRの聞き分けができる可能性がある、ということです！
他の教材ではダメ?
英語の音を聞き分けるためには、YouTubeで無料の動画を見せておけばいいじゃん、と考えたそこのあなた、残念ながらそれでは効果が出ないと思われます。
というのも、先ほど挙げたTEDの動画では、このような聞き分け能力は、ビデオ学習では効果が上がらない、という研究結果が出ているという紹介もあるからです。
それであれば、DWEで映像を見せたり、CDを聞き流したりするのも無意味なのでしょうか？
DWEは効果がある
不思議なことに、DWEのDVDやCDをかけていた家庭では、子どもは英語と日本語を話すようになるそうです。
体験談として「英語しか話さない」ということさえも聞いたことがあります。
おそらく、言葉を話すようになるには2000時間のインプットが必要、と言われていますが、日本語のインプット時間が足りなかったのでしょうね。
実験には「実験方法」という方法があります。その方法では効果がなかったのかもしれません。
しかし、DWEでは効果がある、というのは数々の体験談で書かれていることです。
DWEの教材を使って実験してもらえれば、今までとは違った結果が得られるかもしれませんね。
遅くとも７歳までに
先ほど挙げたTEDの動画では、７歳までは言語を習得する能力が非常に高い、と言っていました。
あなたのお子さんがすでに10か月を過ぎていたとしても、まだまだ英語を習得する能力は高いですよ。
ぜひ苦労なく英語を習得できるようにサポートしてあげてくださいね。
週末イベントが無料
DWEのワールドファミリークラブ（WFC）会員になると、週末に開催されるイベントに参加できます。
こちら、別途費用がかかり、以下のようになっています。
| 1人目 | 2人目以降 | |
| 大人 | 1,600円 | 800円 |
| 子ども（1歳以上） | 1,060円 | 530円 |
子どもは、公演日に0歳であれば無料です！
0歳の間でも英語の音を吸収しているでしょうから、お得に行けるチャンスなのです！
なお、私が初めて参加したイベントの感想を書いた記事もありますので、記事の最後に紹介しますね。
おもちゃがかぶらない
DWEには、0歳児など小さい子に向けた「Play Along」のおもちゃと、自分で色々遊べる年代となった子どもに向けた「Let’s Play」のおもちゃがあります。
Play Alongのおもちゃにはパペットもあれば、お風呂に浮かべるようなおもちゃ、ボールなど多種多様です。
Let’s Playには塗り絵や工作など、鉄板のおもちゃが入っています。
色々買い集めたあとですと、おもちゃがかぶってしまうと思いますから、おもちゃの数が少ない0歳児の間に始めることをオススメします。
まとめ
勉強を小さいうちから始めるのは可哀想、そう思う人もいるでしょう。
私もそう考える側の人間です。
しかしDWEの英語は勉強というよりも遊びです。
DWEで楽しんで英語をマスターすれば、小学校、中学校では英語の勉強が不要になるでしょう。
そして英語の学習時間を他の教科の勉強に充てられるので、成績もあがりそうですね。
DWEは決して安くない教材ですが、しっかりと取り組める人であれば費用に見合った、もしくはそれ以上の効果を感じられるでしょう。
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DWEは新品が割安⁉WFCのメリットを紹介
今回紹介した「週末イベント」はWFC会員のみのイベントです。
そしてWFC会員になるためにはDWEを正規で購入する必要があります。高いですね…。
それでもWFCにならなければDWEの効果を十分に引き出せないでしょう。
こちらの記事で全体概要についてまとめたので、良かったら読んでみてください。
高い買い物ですので、ぜひあなたの英語学習の目的に合っているかなど、しっかりと検討してください。
今後もDWEの体験談を更新する予定ですので、良ければまた記事を読みに来てくださいね。
週末イベントに参加してみた感想
こちらは私が初めて週末イベントに参加してみた感想になります。
良ければ読んでみてください。
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