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DWEの週末イベントはどんなもの?参加してみた感想【FAN WITH FRIENDS】

  英語 (DWE含む)
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DWE(ディズニー英語システム)のWFC(ワールドファミリークラブ)に入会していれば、様々なイベントに参加することができます。

今回は週末イベントの1つであるファン・ウィズ・フレンドに参加してきました。

先生が2、3人で行う演劇のようなイベントです。その感想等をお伝えしますね。

施設面

DWEは幼い子がメインのターゲットですから、もちろん会場はそういったことに配慮されています。
※イベント・開催会場により異なる可能性があることはご了承ください。

ベビーカーを置くスペースが会場の外にあり、おむつ替えができる場所、授乳室の場所などの掲示もありました。

とはいえ、おむつ交換の可否や授乳室の様子などは、こちらのアプリで確認した方がいいかもしれません。

今回の会場では、おむつ交換も授乳室も一緒で、1人しか入れませんでしたので。

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全体の流れ

会場到着~受付

開場前から人が並んでいます。今回のイベントでは先着順で席を選べるからですね。

ですが、並ばなくても入れないわけではありませんし、おとなしく舞台を見るだけのものではありませんので、あまり気にしなくてもいいかな、と思いました。

なお、ベビーカーの場合、会場内にはそのまま入れませんので(※1)、ここでベビーカー置き場に置いてくるといいですね。
※1「動画撮影エリア」というような、舞台から離れた場所でであればベビーカーで入れるようです。会場によるのかもしれませんが。

並んでいると、スタッフさんがチケット確認と、「マイ・ブック(※2)」に挟むリフィルをもらいました。
※2 マイブックは、DWE専用のスケジュール帳兼記録帳、のようなものです。別途購入が必要です。

チケットはスマホで提示するタイプなので、忘れる心配はありませんよ。

公演後

公演後は、出場した先生との写真撮影、その後サイン記入をしてもらえます。

並んでいる人全員の写真撮影が終わると、次はサイン希望者の列でサインしていきます。

写真撮影時、子どもたちは先生に抱っこしてもらうこともできます。

サインは、受付時にもらったリフィルや、CAPの帽子にしてもらう子が多いようです。

内容

ディズニーキャラクターは出る?

DWEのイベントでは、基本的にディズニーキャラクターは出ません!

DWEのオリジナルのキャラクターがいて、そのキャラクターを使った劇となります。

すべて英語

公演はすべて英語で行われます。そうすると、聞き取れないのでは…?という不安がありますよね。

大丈夫です。周りの人たちを見て、同じように動けば問題ありません。

なお、今回の公演は50分程度でしたが、英語しか話されない環境というのはすごく新鮮でした。

参加型の公演

まだ小さいお子さんたち、おとなしく見ていられるわけがありませんよね。

安心してください、おとなしく見ている必要はありません。

会場内を動き回る子もいますが、特に注意されていませんでしたよ。

また、先生から子供たちに質問をされて回答したり、みんなで歌を歌いながら会場を歩き回ったり、飽きない工夫もされています。

感想

先生たちの演技が面白く、会場の雰囲気が明るいので、大人も楽しめました。

このイベントは、一人で楽々と歩けるようになってから参加すると楽しいイベントだったな、と思いました。

事前に準備したこと

イベントを楽しむために、事前に準備したことをは次のとおりです。

ソングリストのプレイリスト作成

イベントで使う曲は事前にリストとして公開されています。

ですから、この使う曲だけを集めてプレイリストを作り、何度も聞き返しました。

イベントで実際に自分たちで歌うこともあるため、歌えるようになっておくとより楽しめそうですよね。

セルフ学習ですと、同じ曲を何度も聞くのは飽きてしまう気がします。

ですがこのように「イベントで歌う」というメリハリがあると、それに向けて練習しますから、いい機会になると思いました。

仲間探し

DWEで使うWorld Familyというアプリには、掲示板のような機能もあります。

「サービス」のタブにある「メンバーズ・ボイス」というところですね。

ここでDWEユーザーが集まるLINEのオープンチャットに参加して、同じ会に参加する人がいないか聞いてみました。

実際に会場で会ってお話しして、気が合えば他のイベントも日程を合わせて行くことができます。

子供たちも、イベント会場でお友達と会えるなら、喜んで行ってくれるかな、と思いました。

双子ワンオペは可能?

一人で立ったり歩いたりできるまでは厳しいと思います。できなくはないですが。

会場は靴のままで入り、地べたにそのまま座るスタイルです。

ですから、地面を触った手をすぐに口にもっていってしまう月齢の子や、ハイハイの子を一人で見るのは難しそうですね。

そのような小さい子は、基本的に親が抱っこしていました。

しかし、ベビーカーのまま入ることもできます。動画撮影エリアという、少し遠いエリアにはなりますが。

0歳児の子どもはお金がかかりませんから、親の料金だけで入れます。

離れていてもいい、生きた英語に触れさせたい、という考えであれば十分目的は達成できると思います。

費用は?

DWE…教材自体が高いのですが、まだお金を取ります…。

チケットの料金は、大人1人目1600円、2人目以降800円、子ども1人目1060円、2人目以降530円、です。(2024年11月現在)

子どもが多い家庭ほどお得に参加できますね。

なお公演当日に0歳であれば、料金はかかりません。

語学はマスターするために2000時間必要、と言われますが、それは0歳の間も含めてでしょう。

安い0歳の間にイベントにたくさん参加しておく、というのもありかもしれませんね。

まとめ

今回はDWEのアウトプットの場の1つである、週末イベントの「ファン・ウィズ・フレンド」に参加し、思ったことを書きました。

公演の費用と考えると、チケット代はだいぶ安い部類に入ると思います。

DWEは、もともと演劇系、特にミュージカル系が好きで、人と交流するのが大好き、というタイプの親にとっては、子どもとの思い出作りにもいい教材です。

安いものではありませんが、思い出作り&英語が話せるようになる、と考えたら、一考の価値はある教材です。

もしすでにDWEユーザーの方でしたら、どこかでお会いできたら嬉しいです。

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