今回は首すわり後に使える、双子用に最適な抱っこ紐兼おんぶ紐を紹介します。
初めて知った時は感動しました。
ぜひ抱っこ紐選びに困っている双子ママ・パパに伝えたくて書きます。
結論から話すと、こちらの抱っこ紐、おんぶ紐になります。
どうして最適なのか説明していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
最適な理由
コスパがいい
双子をお世話していると、災害の時にどうやって避難しよう、と不安になりませんか?
一人で二人を抱っこするのは厳しいので、現実的なところはおんぶと抱っこ、でしょう。
この時、おんぶ紐や抱っこ紐があると楽ですよね。
この商品が最適なのは、これ一つ買えば双子をおんぶ&抱っこができるからです。
しかも金額は3000円~5000円くらい!
(※セールかどうかでも変わります。私が購入したときは3480円でした。)
普通の抱っこ紐単品、もしくはおんぶ紐単品と同じくらいですね。
それであれば、これ1つを買う方が安く済んでいいのではないでしょうか?
付け心地がいい
ほかの製品でも、抱っこ紐としても使えるし、おんぶ紐としても使える、というものはあります。
しかし、ほとんどは抱っこで使う、もしくはおんぶで使う、という使い方で、
抱っことおんぶが1つの製品でできるものは、私はこれ以外は見つけられませんでした。
もちろん、抱っこ紐とおんぶ紐は別々のものを使う、という考え方もあるでしょう。
ただしその場合、腰回りのサポートが2重になってしまうため、付け心地が悪いと思います。
この製品であれば、おんぶ紐として使用した場合は腰回りのサポートがありません。
そのため、腰回りが2重にならず、すっきりと使えます。
ざっくりとした使い方
購入すると、写真付きの使い方説明書が入っていますから、詳細はそちらにお任せします。
一般的な抱っこ紐と大きくかわりませんし、おんぶ紐としての使い方も変わらないでしょう。
抱っこ&おんぶ紐として使う場合、ヒップシートを使って抱っこ、紐を使っておんぶ、となります。
また、抱っこ&おんぶ紐で使う場合、先にヒップシートを付けてからおんぶする必要があるでしょう。
ヒップシートを付ける際は、マジックテープをお腹側で止めたあとに回して座面を前に持ってきます。
この回転とおんぶしている子どもの足が干渉しそうだったんですよね。
主な想定使用場面
私は、おんぶは子どもの状態がしっかりと見えないので、あまりやりたくないと思っています。
しかし、下記2つの場面についてはそうも言ってられないと思い、この抱っこ、おんぶ紐を購入しました。
災害時
どこかに避難する必要があるとき、ベビーカーを使えるのであればそれが一番だと思います。
しかし、地震などで道路が平坦でない場合は、ベビーカーは使えません。
またマンションやアパートの1階以外に住んでいる場合、階段で避難する必要がありますね。
通常時であれば、外出をしないという選択や、人に来てもらって移動する、という選択肢もあります。
しかし災害時は無理でしょう。
万が一を考えた場合、買っておいて損のないものだと思いました。
保育園
保育園の乳児クラスが2階にある園は珍しくないのではないでしょうか?
そうすると、送り迎え時にはどうしても階段を使わざるを得なくなりますよね。
毎回保育士さんが助けてくれる園であればいいでしょうが、そんな園ばかりではないでしょう。
この抱っこ紐・おんぶ紐があれば、そういったときにも対応できると思いました。
まとめ
今回は、初めて知った時に感動した、双子育児にピッタリの抱っこ紐兼おんぶ紐を紹介しました。
抱っこ紐が欲しい、もしくはおんぶ紐やヒップシートを買い足そうと思われている場合、こちらの商品はいかがでしょうか?
ぜひ検討してみてください。